少し前に、
初めての開閉式窓作りに挑戦しましたが、
今回は、
開閉式ドア作りに挑戦してみました。
開閉式窓を作ったときは、
窓枠の上下にピンバイスで穴をあけ、ピンを埋め込んで開閉させるタイプにしましたが、
今回は、
蝶番(ヒンジ)を使用しました。
蝶番は、Amazonで購入したこちら。
650円なのに50個たっぷりついてましたよ。
Youtubeで開閉式ドアを作っている方のを参考に、あとは自己流です

ドアの構成は、
①外枠(壁に接する部分)
②内枠(開閉する部分)
③ガラス(プラバン)をはめる仕切り部分となっております。
仕切り部分は2層になっており、プラバンを挟んであります。
私の場合、木を切ったりの作業の過程で、
製図通り正確な仕上がりにならない可能性大なので、
まずは、②内枠を作り、③仕切り部分、最後に①外枠の順番で作りましたよ。
案の定、作っているうちに、1~2mmの誤差が生じて、製図通りのサイズになりませんでした(笑

こちらの製図も
内枠部分に欠陥が見つかり、
この後、直しました(^^;
方眼用紙に作りたいサイズの製図を書く段階から、自分の頭の悪さを露呈。
苦労しました~

そのうえ、
壁にも貼り付けて完成!と思いきや、
蝶番をドアの外側につけてしまっいるという失敗が発覚


失敗作。。。
他の方の作品見ても、自宅のドアをチェックしても、
蝶番は、ドアの内側についていました。。。
くぎを打つ部分は、外側から見えない仕様にするのが正解のようです。
で、泣く泣く、壁から引っぺがし、新しい正しいドアを作ることに。
今度は、蝶番を内枠と外枠に隠れるようにして、くぎを打ちましたよ。
蝶番が枠にちょうどおさまるように、取り付ける部分の木を少し削りました。
こんな感じ♪
まあ、突っ込みどころは多々あれど、
開閉はスムーズだし、すぐに壊れる感じでもありません

いいのではないでしょうか


完成♪
ドアサイズに切り取ったスチレンボードに、ドアを組み込んでボンドで張り付け。
スチレンボードには、モデリングペーストを塗りました。
1/6サイズのドールハウスは、
蝶番(ヒンジ)の方が、ピンより安定するので、向いていると思いました。
やはりドールハウスのドアは、開閉した方が遊びの幅が広がります

だけど。。。
インスタに動画をアップした後、大きな失敗に気づきました。
ドアノブ付け忘れ~
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